1958-10-08 第30回国会 衆議院 建設委員会 第2号
七月二十四日から二十六日の水害による土木関係災害は、県工事関係八億一千余万円、市町村工事関係二億八千余万円の復旧費を要する見込みでありまして、これが早期復旧につき、特に御配意願いたいというのであります。 二、中小河川改良事業及び災害復旧事業の増額要望について。
七月二十四日から二十六日の水害による土木関係災害は、県工事関係八億一千余万円、市町村工事関係二億八千余万円の復旧費を要する見込みでありまして、これが早期復旧につき、特に御配意願いたいというのであります。 二、中小河川改良事業及び災害復旧事業の増額要望について。
砂防につきましては、吉野川流域で中野谷等八十四箇所六千九百万円、橋梁につきましては、破損流失したもの四十一箇所四千万円、港湾被害につきましては、徳島港の護岸決壊六百メートル、及び防砂堤、導水堤の根固め流失二千五十メートル、また小松島港の護岸決壊千メートル、上屋六棟半壊、防波堤根固め流失千七百メートル等約二億七千万円、その他市町村工事関係分を合計いたしますと約二十五億円に達するのであります。